【海外発券】クアラルンプール→日本行きANAプレミアムエコノミーは『PP単価6.1円』で超お得!

ANAのクアラルンプール海外発券を利用すると、SFC修行の費用を格段に抑えることが出来ます。

SFC修行をする上で重要なのが、プレミアムポイントあたりの支払い費用、通称PP単価

通常、SFC取得に必要なPP単価は10円が平均的だそうです(50000PP獲得には50万円必要)。しかし、クアラルンプール海外発券なら『KUL⇔日本(プレミアムエコノミー利用)』でPP単価を6.1円にまで落とすことができます。

今回、2018年度SFC修行をするにあたって活用したANAのクアラルンプール海外発券についてまとめました。

*この記事で例として挙げる『プレミアムポイント・航空券の運賃・PP単価』は、2018年4月29日現在、ANAゴールドカード所有者がANAのサイトで検索できた運賃等を利用しています。筆者の予約時とは運賃・PP単価などが異なりますのでご了承ください。

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1.海外発券とは?

1-1.海外発券の基本事項

クアラルンプール⇔日本で、PP単価6.1円を叩き出す方法。

それが海外発券です。

海外発券とは、日本以外を出発地とした航空券の発券方法です。通常は『日本→海外→日本』のセットで航空券を購入しますが、海外発券は『海外→日本→海外』のセット購入をしていきます。

あとで詳しく解説しますが、海外発券の様々なメリット・デメリットをまとめると以下の通り。

海外発券のメリット

  • 国内発券より運賃が安い
  • 国際線片道につき、国内線1区間を格安でつけられる
  • 変更・キャンセルが可能
  • ストップオーバー(途中降機)ができる
  • 片道発券ができる

これら海外発券のメリットを活用すると、SFC修行の費用をグッと抑えることができます。

海外発券のデメリット

  • 海外から出発する必要がある

デメリットはこの1点です。ただし、国内出発のチケットをを発券すれば済むのでそれほど問題にならならないと思います。

 

1-2.SFC修行で海外発券を組み合わせる方法

海外発券をSFCに組み合わせる方法は、まとめると以下のようになります。

海外発券は海外の空港から出発するので、初回の日本→海外のみ別途航空券を調達する必要があります。

その後は、海外→日本→海外の海外発券を繰り返すことは問題なく、必要に応じて予約しましょう。

そして、SFC修行の終了に合わせて海外から片道で海外発券をして日本に帰国すればOKです。

 

2.海外発券はここが凄い

2-1.国内発券より運賃が安い

海外発券のメリットは、なんと言っても国内発券より運賃が安いことです。

SFC修行でPP単価が高くなるプレミアムエコノミーを選択して、クアラルンプール-羽田間の運賃を例にあげてみます。

まずは通常の国内発券(羽田→クアラルンプール→羽田)を見てみましょう。

往復の運賃は、おおむね20万円前後の価格となっています。プレミアムエコノミーとは言え、正直高いですよね。

それでは、同じ期間で海外発券(クアラルンプール→羽田→クアラルンプール)をしてみるとどうでしょうか?

発着地をクアラルンプールにするだけで、同一路線・同一座席クラスにもかかわらず往復で10万円以下に抑えることができました!

一番安い日程なら、クアラルンプール⇔羽田の往復航空券が82,640円で買えちゃいます。

 

PP単価も安くなる

では、上記のクアラルンプール⇔羽田間でPP単価を計算してみましょう。

クアラルンプール→羽田のプレミアムエコノミー、ANAゴールドカード所持の会員、予約クラスはEクラスで検索してみます。

結果、片道5,407プレミアムポイント(PP)貯まることがわかります。

クアラルンプール⇔羽田の往復航空券が82,640円なので、往復10,814PPとして、PP単価は7.64円となります。

SFC修行の平均PP単価が10円なので、かなり安くなりますね。

「あれ?PP単価6.1円じゃないぞ?」

と、思った方も大丈夫!

次にご紹介する『国際線に国内線乗り継ぎを組み合わせる方法』を追加することで、さらにPP単価を下げることができます。

 

2-2.国際線片道につき、国内線1区間を格安でつけられる

海外発券では、国際線→国内線の乗継便を1区間格安で付けることができます。

ANAのサイトで確認する方法は、国際線航空券を選択して『複数都市』をクリックします。

すると、以下のような画面になります。

次に、海外の出発地と国内乗り継ぎ先の目的地を入力します。今回はクアラルンプールから石垣島へのフライトを検索してみます。

検索結果は、クアラルンプール⇔羽田⇔石垣が『往復97,120円』から予約できますね。

ちなみに、先ほどご紹介したようにクアラルンプール⇔羽田では往復82,640円でした。つまり、たった1.5万円追加するだけで『羽田⇔石垣島の往復航空券』をつけることができてしまうんです!

羽田⇔石垣島は時期にもよりますが、往復4~6万円が相場なので、かなりお得です。

 

PP単価も格安!

海外発券の国内線乗り継ぎがお得だということが分かったので、PP単価を計算してみましょう。

国内線の『羽田⇔石垣』間のプレミアムポイントを、運賃4(海外乗り継ぎの運賃)、ANAゴールドカード所持で計算します。

羽田→石垣は、片道2,448PP貯まることが分かります。往復『4,896PP』ですね。

まとめると、クアラルンプール⇔羽田の往復PPは『10,814PP』、羽田⇔石垣の往復PPは『4,896PP』となり、1回のクアラルンプール⇔石垣間の海外発券で取得できるプレミアムポイントは『15,710PP』です。

これをPP単価で計算すると、PP単価6.1円となります。めっちゃお得です。

 

国内線乗り継ぎはエコノミークラス(当日アップグレード可)

国内乗継便の注意点を挙げるならば、国際線をプレミアムエコノミーで予約しても、国内乗り継ぎはエコノミークラスでの予約になってしまうことです。

先ほどの往路をみてみると、クアラルンプール→羽田までプレミアムエコノミー(Eクラス)でのフライトで、羽田→石垣までの国内乗り継ぎはエコノミー(Yクラス)となっていますね。

復路も同様に、石垣→羽田はエコノミークラス(Yクラス)、羽田→クアラルンプールはプレミアムエコノミー(Eクラス)での予約になります。

ただ、この国際線→国内乗り継ぎ便のメリットは驚異のPP単価にあります。

国内乗り継ぎのPP単価を計算すると、PP単価『約3.0円(15000円÷4,896円)』となり、SFC修行をするなら国内線乗り継ぎを選択することがほぼ必須と言えます。

ちなみに、「どうしてもプレミアムクラスがいい!」という方は、国際線→国内乗継便では当日アップグレードのみ受付可能ですので、試してみても良いかもしれませんね。

 

2-3.変更・キャンセルが可能

海外発券は予約の変更・キャンセルが可能です。

国際線を使ったSFC修行は、事前にしっかり予定を組む必要があります。しかし、仕事の都合で急に都合がつかなくなるケースもあるかもしれません。

日程変更が自由にできるというのは、仕事などが忙しいSFC修行僧にとってメリットが大きいです。

 

2-4.ストップオーバー(途中降機)ができる

海外発券では、国内乗継便搭乗前にストップオーバー(S/ O)ができます。

目的地へ向かう途中の乗り継ぎ地に24時間以上滞在することを「ストップオーバー」といいます。これを使えば目的地以外の都市の乗り継ぎ地で24時間以上滞在でき、旅の楽しみが増えます。わずかな追加料金で目的地を含め最大3都市(ヨーロッパ、アメリカ行き)まで滞在でき、個人旅行の行動範囲が大きく広がります。(引用:JAL

例えば、『クアラルンプール(KUL)⇔羽田⇔石垣』の海外発券プランの場合、『KUL→羽田→石垣まで』を1回の日程でこなすこともできます。しかし、S/Oを使えば『KUL→羽田の日程』と『羽田→石垣の日程』を別々に別けることもできるので、都合に合わせてスケジュールを組むことができます。

図のように、日程①で一旦帰宅し、日程②で旅行を兼ねて石垣へフライト、翌月に再度クアラルンプールへ行く、というプランも可能です。

 

2-5.片道発券ができる

海外発券では、片道発券が可能です。

SFC修行で海外発券をする場合、最終的に日本に帰ってくる必要がありますよね。最終的な帰国便は『国際線航空券:片道』を選んでみましょう。

海外発券の往復の約半分の価格で発券することが可能です(時期によって価格の変動はあります)。

海外発券の片道分にも、もちろんプレミアムポイント(片道分)が付与されます。

 

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4.『クアラルンプール⇔日本』実際に海外発券してみた

今回、SFC修行で海外発券を実際に利用してみました。

僕が利用したのは、2018年4~5月にかけての往復フライトです(予約を入れたのは1月頃)。

複数都市でクアラルンプール⇔石垣を選択します。

中部地方に住んでいるので、ストップオーバーは今回使用せず、クアラルンプールから羽田に戻って、空港泊、翌日石垣へのフライトを入れるプランにしました。

俗に言う、KULタッチ+石垣タッチってやつです。

運賃は93,230円。先ほど紹介した料金表よりちょっと安いですね。

プレミアムポイントはもちろん15,710PP貯まるので、PP単価は約5.9円となります。

なんと、PP単価6円切ってます! これはお得でした。

ちなみに、SFC修行の最後もKULタッチにする予定なので、帰国用に海外発券(片道)を事前に購入しました。

6月はハイシーズンに入ってしまったのか、運賃が少々値上がりして53.780円でした。片道の場合、PP単価は約6.8円。でも、まずまずのコスパです。

 

5.まとめ

この記事では、『クアラルンプール-日本』の海外発券についてご紹介しました。

僕のプランでは往復PP単価5.9円でしたが、現在はPP単価6円台が相場のようですね。

海外発券の特徴をもう一度おさらいすると・・・

海外発券の特徴

  • 国内発券より運賃が安い(PP単価が低い)
  • 国内線乗り継ぎ便を格安でつけてPP単価をさらに下げられる
  • 変更・キャンセルが可能
  • ストップオーバー(途中降機)ができる
  • 片道発券ができる

以上のメリットがあります。

海外発券は『往路の航空券を別途準備する必要がある点』、『修行日程を2回以上に分ける必要があるので、事前に日程をしっかり組む必要がある点』に注意する必要がありますが、それら条件をクリアして安くSFC修行をしたい方にはうってつけの方法です。

4月には、実際に海外発券でSFC修行をしてみましたが、国内旅行とは一味違った度になったので個人的にもおすすめだと感じました。

興味が有る方はぜひ検討してみてください。

 

▼クアラルンプールSFC修行はこちらにまとめました

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