
子供が入院すると、親としてはとっても心配・・・のはずが、次第に元気になってくると困るのが『子供の暇つぶし』です。
「お家に帰りたい!」「お外に行きたい!」と欲求が大爆発したら、もう大変。残りの入院生活をなんとかやり過ごさないといけません。
それに、機嫌の悪い子供とずっと一緒にいるのは親まで疲れてしまうので、適度な「暇つぶしグッズは必須」ですよ。
そんな、子供の入院生活に必須の『おすすめの暇つぶしグッズ5選』をご紹介します。
- 目次 -
1.アニメ・映画

長時間の暇つぶしにおすすめなのが、『アニメ・映画』などのDVDや動画配信サービスです。
入院中、1日何もせずにベッドに居るのもつらいですよね。しかも、感染防止の観点から入院生活は部屋から出るのを禁止されることもしばしば。
病院のテレビでも良いですが、テレビカードが1枚1000円だったり結構お金がかかるのは難点・・・。
それなら、『初回30日無料』などのキャンペーンがある『DVDレンタル・動画配信サービス』を利用してみましょう。
1-1.タブレット・スマホでアニメや映画が見れる『動画配信サービス』

今話題のHulu、U-NEXT、dTVなどの『動画配信サービス』は入院中の暇つぶしにおすすめです。
タブレットやPC、スマホがあればいつでも映画やアニメが見放題なので、DVDのように借りる手間も必要ありません。
「動画配信サービスって、なんだか難しそう・・・」
「子供向けのアニメなんてあるの?」
という方もおすすめなのが、キッズ向けアニメや映画の配信数が多い『U-NEXT(ユーネクスト)』です。

手続きもスマホで簡単!
登録する際も面倒な手続きが必要なく、メールアドレスなどの簡単登録で終了します。
それに、子供向けのラインナップも豊富です。
これは一例ですが、子供向け番組なら『アンパンマン』『おかあさんといっしょ』『しまじろう』など、人気アニメ『ワンピース』『名探偵コナン』や、『ディズニー』『ピクサー』映画なども豊富にそろっています。

U-NEXTをはじめ、動画配信サービスは『初回無料のキャンペーン』を行っているので、色々なサイトを使えば長期間の入院にもタダで対応できちゃいます。
まだ利用したことない方は、お試しで加入してみると良いですね。なんせ、U-NEXTなら31日間タダで見放題ですから。
▼公式サイトはこちら
▼みんな大好きなアンパンマンを配信している動画サービス
1-2.DVDでアニメや映画を見るなら『宅配レンタル』

「アニメや映画はやっぱりDVD派!」の人なら『宅配レンタル』がおすすめです。
入院生活では子供に親が付き添うことが前提なので、「DVDやビデオを借りたり、返却期限までに返したり・・・」という時間がとれません。
そんなときは、TUTAYA(ツタヤ)が運営している宅配レンタルサービス『TSUTAYA DISCAS/TSUTAYA TV(ツタヤディスカス/ツタヤTV)』を活用してみましょう。
- 初回30日間無料
- スマホアプリでレンタル予約可能
- 送料無料で最短翌日
- 延滞金無し
このように、入院生活にはうってつけの内容となっています。

TUTAYA DISCASは、アニメから映画まで幅広く取り扱っているので、きっと気にいるDVDが見つかると思いますよ。
ついでに、親の気分転換に映画を借りるのも良いですね!
▼公式サイトはこちら
2.絵本・マンガ

次は、暇つぶしの王道『絵本・マンガ』などの本ですね。
入院生活は、意外と回診・点滴交換・採血やらで大忙しです。時間を区切って見ることが出来る絵本やマンガはおすすめです。
いつものお気に入りの絵本やマンガを持っていってあげましょう。
ただ、本は何冊も持っていくと重いのが欠点です。小児科病棟では絵本などの本を貸し出すサービスをしている事があるので、聞いてみるのも良いですね。
入院ならではのおすすめ本は、『おばけ、びょうきになる』です。おばけが次々と病気やけがをするのに、いたって明るく振る舞うのが面白く、読んでいるとなんだか元気になれそうな絵本です。
3.お気に入りのおもちゃ

入院生活で持っていきたいものとして、『お気に入りのおもちゃ』は外せません。
もちろん、病棟でおもちゃを貸し出してくれるところもありますし、見たこと無いおもちゃに大満足の子もいます。でも、ふと我に返ると「いつものおもちゃが恋しい・・・」となるかもしれません。
日常生活と違う環境だからこそ、普段から慣れ親しんでいるおもちゃでリラックスさせてあげたいですね。
また、お気に入りの人形などと一緒に『ごっこあそび』の一環として処置をすると・・・あら不思議!
大っ嫌いな注射やお薬も、お気に入りのおもちゃと一緒なら乗り越えられちゃいます。
4.塗り絵・パズル

長期間の入院になりそうなら、『塗り絵・パズル』のような時間をかけて作り上げていく遊びもおすすめです。
親子で塗り絵をしたりパズルをしたり・・・と一緒になって遊べるのもポイントです。手を使って遊べるので、ただ本を読んだりテレビをみたりするのに飽きた頃におすすめです。
5.プレイルームで遊ぶ

こちらはグッズでは無いですが、小児科病棟に『プレイルーム(絵本やおもちゃなどが置いてあり遊べる部屋)』が併設されている病院も多いと思います。
感染症の危険性が無い場合は、プレイルームで思いっきり遊ぶことが出来ます。病室での本・アニメ・おもちゃ遊びに飽きたらプレイルームを活用してみましょう。
でも、楽しくて逆に帰りたくなくなるかも?
6.まとめ ~暇つぶしグッズを活用してストレスを減らそう~
いかがでしたか?
色々紹介しましたが、個人的には動画配信サービスの利用をおすすめします。
入院生活は親子にとって大変なもの。一番大変なのはもちろん我が子ですが、遊びたい欲求をなんとか解消してあげようと考える親も大変です。
そんな入院生活も暇つぶしグッズを有効活用して、子供も親もストレスをなるべく減らして過ごせるといいですね!
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