
【2018年12月25日更新】
子育てをしていると、パパママの手が離せないときや大人しくしてほしい時、タブレットは強い味方になります。
特に、8インチのディスプレイなら画面も小さすぎず・大きすぎないサイズで持ち運びも便利でが、高価なタブレットを壊されたり、傷つけられたりしないか心配になることも・・・。
そんなときは格安タブレットを選んでみてはいかがでしょうか?
子供用はもちろん、大人のサブ端末としても使えてお財布にも優しい格安タブレットをご紹介します。
- Fire HD8タブレットがコスパ最強
- Media Pad M3Liteは高性能・低価格でバランスが良い
- 予算が許すならiPad miniも視野に入る
1.Fire HD8 タブレット

8インチのタブレットで抜群のコストパフォーマンスなのが、Amazon(アマゾン)の『Fire HD8 タブレット』です。
「Amazonのタブレットって何?」という方も大丈夫。Androidタブレットをアマゾン用にカスタマイズしただけで、ほとんどAndroidタブレットと同じように使うことができます。
1200×800の高画質HDディスプレイを搭載し、microSDカードにも対応しているので、お気に入りの動画などが快適に楽しめます。
バッテリーも1回の充電で12時間もつので、「パパやママが使いたい時に電池切れ・・・」なんて心配も少ないですね。さらに、iPad Mini 4の2倍の耐久性をもっているので、少々手荒に扱われても大丈夫です。
価格は16GB:8,980円、32GB:10,980円です。
価格変更されて、プライム会員でなくても安く購入できるようになりました。
▼プライム会員の詳細はこちら
- 価格:16GB 8,980円、32GB 10,980円
- 画質:1200×800(HD画質)
- 重量:369g
- バッテリー持続時間:12時間
- 400GBまでのmicroSD対応
- プライム会員ならAmazonプライムビデオ
が見放題
2.MediaPad T3

コストパフォーマンスで言えば、HUAWEI(ファーウェイ)の『MediaPad T3』も良いですね。
ファーウェイは『高機能・高品質・低価格』な端末を次々に発売している、世界のスマートフォン出荷量第2位の大手メーカーです。(現在、僕もファーウェイのスマホを愛用中。XperiaやiPhoneと比較して価格は半額、性能は全く引けをとりません。)
こちらはAndroidタブレットで、1200×800のHD画質・IPS液晶を使っているので画面も綺麗、バッテリーも12時間もつので電池切れの心配もありません。
Wi-Fiモデルだけでなく、LTEモデルも用意されているので、外出が多い方はLTEモデルを選ぶのも良いかもしれませんね。
さらに、アプリ管理機能とコンテンツコントロール機能も搭載しているので、子供に遊ばせていても安心なタブレットです。

ただし、RAMは2GBなので重い処理をさせるには向いていませんので注意が必要です(動画見るくらいは全く問題ないです)。
価格は時期によって変動しますが、Wi-Fiモデルが約15,000円、LTEモデルが約18,000円くらいが相場みたいです(2018年9月現在)。
- 価格:16GB 約15,000円(Wi-Fiモデル)、約18,000円(LTEモデル)
- RAM:2GB
- 画質:1200×800(HD画質)IPS液晶
- microSD対応
- 重量:349g
- アプリ管理機能、コンテンツコントロール機能付き
3.MediaPad M3Lite

Huawei(ファーウェイ)の『Media Pad M3 Lite』です。
『Lite』という名前がついていますが、先ほどのMedia Pad T3と比較して、画質・重量・処理速度すべてが進化しています。
まずはスペックから見てみましょう。
- 価格:32GB 約24,000円(Wi-Fiモデル)、約27,000円(LTEモデル)
- RAM:3GB
- 画質:1920×1200(WUXGA画質)IPS液晶
- microSD対応
- 重量:308g
- アプリ管理機能、コンテンツコントロール機能付き
ROM(記憶容量):32GBなので動画もたくさん入れることができますし、画質も1920×1200でかなりきれいになっています。
RAM(メモリ):3GBなので操作がモッサリすることもありません。
『視力保護モード』や『キッズモード』も用意されているので、子供に操作させるのも安心です。

価格と性能のバランスがとれた高コスパタブレットと言えます。
個人的には、予算が許すならMediaPad T3よりMediaPad M3 Liteのほうが買いだと思います。
4.iPad mini 4

格安端末ではないですが、「やっぱりiPadが使いやすい!」という方には『iPad mini 4』ですね。
2048×1536のQVGA画質、Retinaディスプレイを搭載して超高精細です。処理速度も高く、メイン端末として使うにはいいですが、子供用として購入するにはちょっともったいないかな~?
先に紹介した3機種と見比べると、価格も約55,000円と高めですね。とっても良い端末ですけど。
- 価格:約55,000円(Wi-Fiモデル)
- 画質:2048×1536 QVGA画質、Retinaディスプレイ
- 重量:298.8g
4.一押しは「Fire HD8」!
僕が買うなら、迷わず『Fire HD8』です。
何と言っても、8,980円で買えてしまうという破格の安さが決め手ですね(安さは正義!)。
処理速度も必要十分。ストレージ容量もmcroSDを使えば新型なら最大400GBまで拡張できるので容量オーバーとも無縁です。
Amazonプライムビデオという、アマゾンの動画配信サービスが見放題・ダウンロードし放題なのもポイントです。
Fire HD8を購入するならプライム会員も加入したほうが絶対いいですね。
▼今ならプライム会員と同じサービスが30日間無料です
もちろん、Fire HD8は他の動画配信サービス『Hulu 』『U-NEXT 』『dTV 』なども視聴できます。
また、子供が触るのでどうしても端末の故障が気になりますが、Fire HD8は端末保証プランに別途加入できます。
端末保証プランは、2,780円で3年間「水濡れ・落下・バッテリー劣化で交換」などを保証してくれるので、万が一のことを考えると入っておいたほうがいいですね。
もしくは、セゾンカードの携行品損害保険に月々300円で加入するのも手です。外出先でのスマホとタブレットの破損を上限10万円までまとめて補償してくれます。
ここまで色々検討してきましたが、やはり安くて耐久性のあるタブレット端末が子育てには最適です。
その最適解が『Fire HD8』です。
気になった方はぜひ検討してみてください。
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